老眼 ビタミン

老眼予防になる摂取したビタミン栄養素とは

老眼は、近くのものが見えにくくなる老化現象の1つです。

 

正式には「老視」といいます。

 

同じように近くのものが見えにくい遠視と混同されやすいですが、遠視は角膜の屈折異常や眼軸が短いことで起きますので若者でも遠視になることはあります。

 

それに対して老視は、水晶体の弾力が低下することで近くが見えにくくなる症状で、老化によって起こります。

 

老眼とは

老眼は老化と共に進み、避けては通れない現象ですが、症状があらわれるのは早い人で30代、遅い人は60代と幅があります。

 

これは喫煙などの生活習慣、食生活などによって老化の早い人、遅い人がいるからです。

 

また、血行不良も老化を進める原因の1つです。

 

血行が悪くなると目に栄養素や酸素が伝わりにくくなるため、老眼が早くなります。

 

長時間デスクワークをしている人は血行不良になりやすいため注意が必要です。

 

活性酸素には要注意

そして体内の活性酸素も老化を早める原因の1つです。

 

活性酸素は喫煙やストレス、食品に含まれる添加物などによって発生しやすくなるため、食生活や生活習慣を見直すことが大切です。

 

このように、老眼を予防するには老化を促す活性酸素を増やさないことが対策としては有効ですが、簡単にできる方法としては、食生活の改善が挙げられます。

 

食生活はバランス良く栄養素を摂取することが基本ですが、活性酸素対策には特にビタミンの摂取が効果的です。

ビタミンCの効果

特にビタミンCは、強い抗酸化作用があるため、視力低下、目の老化を予防する効果があります。

 

レモンやアセロラは有名ですが、ほかにもジャガイモ、ほうれん草、ブロッコリー、キャベツ、ピーマンなどに多く含まれています。

ビタミンEの効果

ビタミンEは、過酸化脂質を防ぐ抗酸化作用があります。

 

うなぎ、アーモンド、ひまわり油、マーガリンなどに多く含まれています。
ただし、油分が多く含まれている食品が多いため、過剰摂取にならないよう注意が必要です。

 

油分の過剰摂取は目に良くありませんので逆効果です。

ビタミンAの効果

ビタミンAには物を見る明るさを保つ効果があります。

 

緑黄色野菜やレバー、シソなどに多く含まれています。

ビタミンB1の効果

視力低下を防ぎ、視力を回復する効果もあるビタミンB1は、豆類、豚肉、玄米、ゴマ、卵黄などに多く含まれています。

 

ルテインという栄養素も老眼に効果的

活性酸素を増やさない抗酸化作用がある栄養素は、ビタミン類だけではありません。

 

緑黄色野菜に含まれるルテインは、水晶体、網膜を守る効果があり、最近注目されている栄養素の1つです。

 

コエンザイムという栄養素も老眼に効果的

コエンザイムにも強い抗酸化作用があり、老眼予防に効果的です。

 

イワシなどの青魚、ウナギ、豚肉などに含まれています。

 

しかし食品から摂取できる量は少ないため、サプリメントが効果的です。

 

アントシアニンという栄養素も老眼に効果的

そして目に良い食べ物として有名なブルーベリーに多く含まれるのがアントシアニンです。

 

目の健康を維持し、老眼予防に高い効果があるとされています。

 

アントシアニンが含まれる食品にはほかに赤ワイン、黒豆、紫芋などがあります。

 

老眼は生活習慣の改善や栄養素の摂取で緩和できる

このように、摂取する栄養素や生活習慣の改善などで、ある程度老視になる年齢を遅らせることはできます。
しかし、老化現象である以上、いつかは症状が現れます。

 

いくらお肌の手入れをしていても、歳を取るとシワが増えるのと同じです。

 

症状が出始めても裸眼のままでいると、不自然な姿勢になり、血行不良や眼精疲労を引き起こす可能性があります。

 

症状が出始めたらメガネやコンタクトレンズなどで対策をするようにしましょう。

 

既にメガネやコンタクトレンズを常用している人は、老眼鏡を1つオーダーしたほうが良いでしょう。

 

100円ショップなどで売っているのは、ただの拡大鏡と変わりありませんので、できれば自分の視力に合わせたものをつくることをお勧めします。

 

近視の人には遠近両用メガネがおすすめです。

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